ライフスポーツクラブは幼児、小学生を対象とした体育教室です。
●ホーム ●会社案内 ●お問い合わせ
〒663−8132 兵庫県西宮市東鳴尾町1−2−13 TEL 090−2613−7504






幼児〜小学生、中学生、高校生、各年代の成長は一様ではないため、 各年代に応じた指導法が必要になります。
このことを考慮しない運動は効果も少ないばかりではなく、 怪我やスポーツ傷害の危険性も高くなります。

ライフスポーツクラブが指導対象としている低年齢の子どもたちは、神経系の発達が著しい時期です。
この年代の子どもたちは様々なことに興味があり、運動も大好きです。
独自の幼児体育カリキュラムと年齢に合わせた適切な指導で、運動に対する興味をより引き出せるように明るく楽しく指導します。

ライフスポーツクラブでは、神経系の発達に目を向け、「基本的な運動動作の習得」を 目標に指導します。
多種多様な運動や競技を体験させ、「動きのもとをつくる」ことを大切にします。



子どもの運動能力を向上させるためには、 幼いころから特定の運動に限定してはいけません。
運動を限定してしまうと、運動を行うための指令を 出す"脳"の神経回路が限定されてしまうからです。

神経系が発達する時期の子どもは、多くの運動(種目)を経験して神経回路を増やすことが大切です。

ライフスポーツクラブでは、からだ遊び、マット、跳び箱、鉄棒、平均台、なわとび、ボール運動と幅広く指導します。
上記のような運動を幅広く行うことにより、脳と体を活発化、発達させ、小学校での体育や専門の部活動に進んだ時に対応できる能力を身につけることができます。



筋力、持久力といった一般的に知られているエネルギー系のトレーニングではなく、神経系に視点をおいたトレーニングです。

最大の力(強く・速く)ではなく、最適な力(器用に・正確に)を身につけることに狙いをおいています。
体の様々な器官をうまく働かせ、思ったように体やボールをコントロールする能力を【コーディネーション能力】といい、これを高める目的で行う運動を 【コーディネーショントレーニング】といいます。

神経系の発達は生まれてから5歳頃までに80%の成長を遂げ12歳でほぼ100%になります。 この時期に、エネルギー系のトレーニングや同じ運動ばかり行うのではなく、多種多様な運動やコーディネーショントレーニングで脳と体に刺激を与え、神経回路を張り巡らせることがとても大切です。

ゴールデンエイジという言葉をご存知でしょうか?
動きのもとをつくる体づくり、スポーツの基礎づくりが多面的であればあるほど、後に専門的な競技、スポーツを行った時に吸収、習得することが早いのです。

また、コーディネーショントレーニングの原点は体動かすこと、運動を楽しむことです。
神経系の発達が著しい子どもたちには、時期、内容ともにとても効果的で重要なトレーニングなのです。



Copyright (C) 2011 LifeSportsClub Inc. All Rights Reserved